墨田区の学童保育の畳表替え工事×3個所(張替えのタイミングとコストの目安など)
こんにちは
お陰様で
2025年に創業100年(大正14年/1925年創業)を迎えました
希少な国産畳の取扱店
OO.TAKE(オオタケ)三代目 大竹貴文です。


‥‥‥‥‥【 たたみ・リフォームのご相談・ご依頼はこちら 】‥‥‥‥‥‥
.
学童保育の畳工事×3個所
工務店さま経由での 学童保育の畳工事です。
畳は学童保育に通う子ども達の肌に直接に触れるもの、
間違いないものを選び工事させて頂きました。
ここに通う子ども達が、元気で過ごせるよう願いながら、工事いたしました。
(1)



.
●畳表(おもて)・畳床(たたみどこ)の違い
畳は【畳表】と【畳床】の二つの部材から成り立っています。畳表は、い草で編まれた表面の部分で肌触りや香りを直接感じる箇所です。一方、畳床はその下の芯材で、足を乗せた時の踏み心地や防音性、断熱性に影響します。畳の見た目や耐久性だけでなく、内部構造の素材や仕様にも注目することが、より満足のいく畳選びにつながります。
.
(2)


●施工・張替えのタイミングとコストの目安
畳は時間の経過と共に摩擦や変色が進みます。一般的には4~7年を目安に【畳表替え】10年~20年で【新調(畳本体ごと交換)】を検討するケースが多いです。
施工費用は素材や面積、使用するグレードによって変わりますが、事前に見積依頼することで無理の無い範囲で進める事が出来ます。
地域密着の施工業者であればきめ細やかな対応も期待出来ます。
●耐久性・経年劣化の優位性
良質な国産イグサを使った畳は、織りがしっかりしており、耐久性にも優れています。
使用とともに色は少しずつ変化していきますが、それもまた自然素材ならではの味わいです。時間とともに黄金色(飴色)に変わる様子はとても美しく、風合いとして楽しむことが出来ます。丁寧に使うと、永年にわたって快適に使い続ける事が出来るのも最高に魅力ある敷物になんです。
.
(3)


畳の値段・価格はイグサの品質で大きく変わります。
畳の値段・価格の違いについて



イグサの聖地・熊本八代にて
土を育て
苗から育み、土に植え
ある高さになるまで品質を保って育て刈り取る
(その後の加工があり…)
イグサは、大切に育てられた野菜・果物と同じです。
手間暇かけて育てられたイグサは、太く中身も詰まって耐久性があり長持ちするものが殆どです。
また、時間が経つと美しく経年変化した色艶になるものが多いです。
汎用・普及品として育てられたイグサは、手間暇かけたものよりも
刈り取りが早く、中身の詰まりもほどほどで、時間が経つと「まだら」に色の違いが出てきたりなど、
ここでは多くは綴りませんが、実際のサンプルを見ていただければ納得いただけるかと思います。
安価な野菜・果物と高価な野菜・果物の例えなどを交え
専門用語を使わず、実物をご覧いただきながら
値段の違いをわかりやすく説明させていただきます。

弊社は
20,000円〜15,000円/枚のご注文を頂くことが多いのですが
13,000円/枚や
11,000円/枚の畳もございますので、お気軽にご相談ください。
ただ、熊本豪雨・浸水等が原因で
これから材料費の高騰が予測されますので
お早めにご連絡いただければと思います。
【 感謝!】
オオタケお客さまからの
嬉しいお声も頂いておりますので、ご紹介させて頂きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://ootake-tatami.com/2020/12/25/gotoキャンペーンお詫び 江東区畳店オオタケ笑顔/
この投稿をInstagramで見る







イグサは天然の抗菌素材!
イグサは、
●サルモネラ菌 ●O157(腸管出血性大腸菌) ●黄色ブドウ菌 ●ミクロコッカス菌などの腐敗細菌に対し、
抗菌作用があるという研究成果があり、最近では肺炎の原因・レジオネラ菌に対しても抗菌効果が認められ…


イグサには抗菌作用があるのをご存知ですか?
先行きの見えない不安な状況ではありますが、 今後も、お客さまが安心してご利用・ご依頼いただけますよう、
ひとつひとつ小さい努力を積み重ねて参ります。



‥‥‥【 たたみ・リフォームのご相談・ご依頼はこちら 】‥‥‥‥
現在ほとんどの畳屋さんは機械での作業ですが、
オオタケでは1枚1枚ていねいに手作業での仕事です。

\ お気軽にお問い合わせください /



‥‥‥‥‥【 たたみ・リフォームのご相談・ご依頼はこちら 】‥‥‥‥‥‥
畳の表面・イグサの産地 熊本八代へ
稀少な国産イグサ(間違いない材料)を仕入れて 研修訪問しています。



.
.
‥‥‥‥‥‥‥‥‥【 たたみ・リフォームのご相談・ご依頼はこちら 】‥‥‥‥‥‥‥‥‥
.
この投稿をInstagramで見る





.
.
</




